2022年06月23日
ショッピングを利用する際に、気づいたら予算よりも多めに利用してしまうことってありますよね。最近ではWEBやアプリでカードの利用履歴が確認できるようになっているので、引き落とし日前に次回の請求額を知ることができます。思っていたより金額が大きくなってしまった場合、どのように対処するのがよいでしょうか。
目次
まずは以下2つの手段が常套と言えます。
普段一括払いや2回払いでクレジットカードを利用している人がリボ払いに切り替えたとき、大手クレジットカードであれば以下の金利が発生します。
リボ払いのデメリットとしては、上記のように一括払いとは違い高い利息が発生してしまうこと。そして返済が長期化して、なかなか返し終わらないことがあげられます。また、返済が長期化して、何度もリボ払いを利用すると実際の借入額がどれくらいになったかわからなくなるのも良くありません。
止むを得ない理由で高額なカード払いを利用をする場合は、金利面や心理的な負担を極力少なくするための対策は必須ともいえます。
1位:日常の生活費(食費・日用品・公共料金など) 33.5%
2位:レジャー・趣味・娯楽による出費 10.3%
3位:教育・教養・養育費 7.9%
4位:クレジットカードの支払い(引落し)に充当 6.4%
銀行カードローンの利用理由については全国銀行協会から公表されています。その中でクレジットカードの返済に充当という人は6.4%と全体の4位になっています。
以上のように、一部の銀行系カードローンであれば、クレジットカードのリボ払いより低い金利の設定になっています。金利の差で考えた時には、これらのカードローンを利用するメリットはあると言えます。
横浜銀行ではこのようにリボ払いからの乗り換えを推奨するような広告を配信しています。特徴として以下のようなものがあります。
その他以下のようなカードローンも、リボ払い平均金利の15%より低い金利で利用できる特徴があります。
リボ払いもカードローンも最大のリスクは支払いを滞納することです。
アルバイトで生活していて、たまたまその月は勤務時間が短かった場合、予期せぬ出費が発生してしまった場合など。返済が厳しいという状況は起こりえることです。しかし、カード会社はそのような事情は考慮してくれません。支払いができないと、利用停止や遅延利息金など、契約に基づいたペナルティを負ってしまうことになります。
金利面でいうとリボ払いよりもカードローンのほうがお得です。しかしクレジットとカードローンを併用すると、それぞれの返済日を気にすることになります。管理面で負担を感じてしまうようであれば、同じクレジットカードでリボ払いだけにするという方法もあるでしょう。
支払いの遅延は何度も繰り返すと、信用情報に傷がついてしまい、次からの借り入れや増額を希望する場合にも悪影響がでてしまいます。
リボ払いの金利負担が苦しい場合は、カードローンを検討して、少しでも支払いを早く少なめに終わらせることをおすすめします。
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