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ビジネスローンは必ず借りられる?審査は甘い?即日融資可能?特徴やおすすめの探し方も紹介

一言コメント村田大輔 - 貸金業取扱主任者/クラウドローン株式会社代表

この記事では、企業や個人事業主向けのビジネスローンについて詳しく解説しています。特に銀行融資や信用金庫、消費者金融との比較を通じて、ビジネスローンの利点と短所を明らかにし、どのようなシチュエーションでビジネスローンが役立つかを具体的に示しています。金融専門家から見ても、迅速な資金調達が可能である点や、担保不要である利便性は魅力的です。また、ビジネスローン選びのポイントも具体的に説明されており、賢い選択を支援する内容となっています。

借り入れによる事業資金の調達は、銀行や信用金庫、日本政策金融公庫などの融資以外にビジネスローンがあります。通常の銀行融資に比べて短期間・少額でも借りやすいため、運転資金が足りないときなどに便利です。今回は、ビジネスローンの特徴やメリット・デメリット、通常の銀行融資やカードローンとの違いなどを徹底解説。ビジネスローン探しのポイントや効率的に探せるサービスも紹介します。

目次

ビジネスローンとは法人や個人事業主向けのローン

ビジネスローンとは、個人事業主や法人経営者を対象とした事業資金専用のローンです。基本的に事業と関係ない生活費などには利用できないほか、事業を営んでいない個人は契約できません。

ビジネスローンは銀行や信販会社、消費者金融などさまざまな金融機関で取り扱っており、金利や審査基準、融資限度額、使途といった条件は会社ごとに異なります。

ビジネスローンと通常の銀行融資の違い

金利特徴
銀行融資年1~3%金利が低め
借入上限額が高い
必要書類が多い
融資実行まで時間がかかる
担保や保証人が必要
ビジネスローン年1~18%金利が高め
借り入れ上限額が低い
融資実行までの時間が短い
無担保・保証人不要のケースが多い
銀行、信販会社、消費者金融などが取り扱う

事業資金の借り入れは、銀行や信用金庫、日本政策金融公庫などの融資を利用するのが一般的です。一部のビジネスローンは銀行で取り扱っており、広い意味では銀行融資に該当するものもあります。しかし、一般的な銀行融資とは性質が異なることから、上の表のように区別されます。

通常の銀行融資は担保や保証人が必要で、借入上限額が高く比較的低金利です。このため、設備投資や土地購入など長期資金の調達に向いています。

一方、ビジネスローンは基本的に担保や保証人が不要で、申し込みから融資実行までの期間が短めです。このため、取引先への支払いや納税資金など不足した運転資金の調達に便利です。ただし金利は高めなため、短期での利用を心がけることが大切です。

ビジネスローンとカードローンの違い

ビジネスローンが法人や個人事業主向けなのに対し、カードローンは個人向けのローンです。銀行や信販会社、消費者金融、クレジットカード会社などさまざまな金融機関が提供しており、専用のカードを使い無担保・無保証人でお金を借りられます。

銀行のカードローンは事業目的での借り入れはできない場合が多いですが、大手消費者金融など一部のカードローンは事業用資金としての利用を制限していません。このため、個人事業主が事業資金を借りる際には、個人用のカードローンを利用することも選択肢のひとつです。

カードローンは審査の段階であらかじめ利用可能枠(借入限度額)を設定し、限度内であれば何度でも利用できます。借り入れや返済は提携するコンビニなどのATMを利用し、急に現金が必要になったとき迅速に対応できるほか、こまめな返済にも便利です。

なお、カードローンの用途はローン会社により異なります。事業用途として利用したい場合は、必ずローンの商品概要で対象となる使いみちを確認しましょう。

ビジネスローンのメリット

ビジネスローンには次のようなメリットがあります。

  • 最短即日融資が可能な場合もある
  • 担保や保証人が不要
  • 比較的審査に通りやすい
  • 総量規制の対象にならない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ビジネスローンのメリット①最短即日融資が可能な場合もある

銀行や日本政策金融公庫などの融資は、申込者の返済能力や事業の将来性をもとに審査をおこないます。多くの書類を手作業でチェックするため、申し込みから融資までは通常2週間~2ヵ月程度かかります。

一方、ビジネスローンは決算書や借入状況などを数字化して審査する「スコアリングシステム」を導入しているケースが多く、スピーディーな審査が可能です。このため、一部のビジネスローンは申し込みから最短即日で借りられるほか、遅くとも1週間~10日程度で融資が受けられます。

ビジネスローンのメリット②担保や保証人が不要

銀行や公的機関の融資は基本的に不動産などの担保や保証人が必要なのに対し、ビジネスローンは担保も保証人も原則不要です。担保や保証人に関する審査が不要なため、審査に必要な期間が短縮されます。

なお、ビジネスローンの中にも、担保や保証人が必要な商品はあります。特に、金利が低く借入限度額が高い商品は担保等が必要なケースが多いため、申し込み前に確認しましょう。

ビジネスローンのメリット③比較的審査に通りやすい

ビジネスローンは借入限度額が低めなこともあり、通常の銀行ローンに比べて審査は通りやすい傾向にあります。特に消費者金融などのノンバンクでは柔軟な独自審査をおこなっていることも多く、銀行融資の審査に落ちてもビジネスローンなら借りられる場合もあります。

ビジネスローンのメリット④総量規制の対象にならない

総量規制とは貸金業者からの借り入れの上限を規制する法律で、「本人の年収の1/3を超えてはならない」と決められています。一部のカードローンは個人事業主の事業資金に利用できますが、総量規制の対象となるため年収の1/3以上の借り入れはできません。

一方、ビジネスローンは総量規制の対象外なので、年収の1/3を超える資金調達も可能です。

ビジネスローンのデメリット

ビジネスローンには、メリットだけでなく次のようなデメリットがあります。

  • 金利が高め
  • 借入上限額が低め
  • 銀行融資を受ける際に影響

申し込む前にしっかり把握しておきましょう。

ビジネスローンのデメリット①金利が高め

ビジネスローンの最も大きなデメリットは金利です。日本政策金融公庫は0.5~2.1%、銀行は1~3%程度なのに対し、ビジネスローンは1~18%まで大きな幅があります。適用される金利はローン会社や借入額などによって異なりますが、最高金利は10~18%程度と銀行ローンに比べて高い傾向にあります。

ビジネスローンのデメリット②借入上限額が低め

借入上限額は、日本政策金融公庫の小規模企業向け一般貸付融資で4,800万円(特定設備資金は7,200万円)、銀行の中小企業向け融資で数千万~1億円程度です。一方、ビジネスローンは提供する会社によって異なりますが、数十万~数百万円程度が一般的です。

ビジネスローンのデメリット③銀行融資を受ける際に影響

ビジネスローンを利用すると、決算書に借入先を記載する必要があります。銀行によってはビジネスローンに良い印象を持っておらず、あとから銀行融資を受ける際に審査に影響を及ぼす可能性があります。このため、今後銀行からの融資を検討している場合は、利用を控えた方が良いかもしれません。

ビジネスローンがおすすめなのはどんなとき?

ビジネスローンはその特徴を生かし、次のような場面での利用がおすすめです。

  • すぐに資金が必要
  • 数十万〜百数万円の資金が必要
  • 無担保・無保証で融資を受けたい
  • 銀行融資の審査に落ちてしまった

ビジネスローンは比較的短期間で借り入れできるため、「得意先からの入金が遅れて仕入れができない」など、すぐに資金が必要なときに非常に役立ちます。銀行融資に比べて借入上限額が低いですが、その代わり数十万〜百数万円の少額融資が受けやすいです。

さらに、基本的に担保や保証人が不要なため、担保となるものや保証人が用意できない場合でも利用できます。また、銀行融資に比べると審査が通りやすいため、銀行融資が利用できない場合でも借りられる可能性があります。

ビジネスローン選びのポイント

ビジネスローンには条件の異なる多くの商品があります。次に紹介するポイントを重視して、よりニーズに合ったビジネスローンを選びましょう。

ビジネスローン選びのポイント①借り入れ方法

ビジネスローンの借り入れ方法には大きく分けて2つのタイプがあります。

  • 証書型(証書貸付)
  • 融資枠型(極度貸付)

提供する金融機関により取り扱うタイプは異なります。ビジネスローンを探す前にまずはそれぞれの特徴を知り、どちらのタイプにするか決定しましょう。

<証書型ビジネスローンは一括で融資を受ける>

多くのビジネスローンは証書型で、契約時に取り決めた融資額を一括でまとめて借り入れます。借入残高がそれ以上増えないため、完済までの返済スケジュールが契約時点で確定し、計画的な返済ができます。

<融資枠型ビジネスローンは繰り返し借り入れ可能>

一部の金融機関では、契約した限度額の範囲内で何度でも借り入れ可能な融資枠型ビジネスローンを取り扱っています。証書型ビジネスローンは、追加融資を受ける場合に再度審査が必要です。一方、融資枠型ビジネスローンは2回目以降は審査不要ですぐ借りられるため、急な出費にも対応できます。

借り入れや返済は、提携コンビニや銀行などのATMで専用のカードを用いておこないます。便利な反面、繰り返しの借り入れにより返済額が大きくなるリスクがあるため、計画的な利用と返済が求められます。

ビジネスローン選びのポイント②金利

ビジネスローンの金利はローン会社により異なり、年1~18%と非常に大きな幅があります。複数の商品を比較して低金利のビジネスローンを選ぶことで、返済負担が抑えられます。

ビジネスローン選びのポイント③融資までの期間

ビジネスでは、迅速な資金調達を求められる場面も発生します。申し込みから融資までに数週間かかるローンでは、すぐに支払いができず機会損失となるケースもあります。

支払期限が迫っている場合は、必要な時期までに借りられるか確認したうえで申し込みましょう。

・ビジネスローン選びのポイント④必要書類

ビジネスローンの申し込みに必要な書類はローン会社により異なりますが、必要書類が少ないほど融資スピードが早い傾向にあります。

また、法人がビジネスローンを申し込む際は決算書を求められることが多いですが、中には決算書不要の商品もあります。決算書の内容に自信がない場合などは、このような商品を選ぶと良いかもしれません。

ビジネスローン選びのポイント⑤借入上限額

ビジネスローンの借入上限額は、数十万~数百万円程度まで提供する会社により異なります。必要な金額が借りられるか確認したうえで申し込みましょう。

ただし、ローン会社の設定する上限が希望の金額を上回っていたとしても、審査内容によっては全額借りられない場合もあります。

ビジネスローン選びのポイント⑥返済期間

ビジネスローンの返済期間は、最長5~10年程度を設定しているケースが多いです。ただし、中には最長1年の短期返済の商品がある一方、25年や35年といった長期返済が可能な商品もあります。

また、返済は借入の翌月から始まるのが一般的ですが、借入から数ヵ月は利息のみを返済し、その後元金を一括で返済するビジネスローンもあります。

返済期間は商品により異なるため、あらかじめ返済プランを立てたうえで必要な期間借りられるローンを選びましょう。

ビジネスローン選びのポイント⑦返済方法

ビジネスローンの返済方法は、口座引き落としのほかコンビニなどのATMでの入金や振込など商品により異なります。長期での借入なら口座引き落とし、資金ができ次第返済したい場合はATM入金など、希望の返済方法が可能か確認しましょう。

必ず借りられるビジネスローンはある?

ビジネスローンは一般的な銀行融資に比べると審査は通りやすいですが、必ず借りられるわけではありません。例えば、次にあてはまる場合は注意が必要です。

  • 過去に破産したり不渡りを出したことがある
  • 経営者個人に返済事故履歴がある
  • 税金の滞納がある
  • 赤字決算である
  • 融資やローンの返済事故履歴がある

ただし、過去に返済事故があった場合でも、審査に通過するケースもあります。融資可能な会社から直接オファーが受けられるサービスもありますので、利用してみてはいかがでしょうか。

ビジネスローン探しならクラウドローンがおすすめ

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申し込みから融資はオンライン上でスピーディーに完結し、急いで借りたい方や銀行に行く時間がない方にもおすすめ。自分が借りられるビジネスローンがあるか知りたい方も、まずは登録してみてはいかがでしょうか。

ビジネスローンはメリット・デメリットを理解して利用しよう

ビジネスローンは融資までがスピーディーで審査も通りやすい一方で、一般的な銀行融資に比べると金利は高めです。借入は必要最低限に留めたうえでできるだけ短期間で返済するなど、金利負担が抑えられる使い方を心がけましょう。
また、必要書類や返済期間、適用される金利などは商品により異なります。複数のビジネスローンを比較したうえで、ニーズに合う商品を選びましょう。


POINT

「どの銀行が融資をしてくれるか分からない」をクラウドローンが解決

クラウドローン(https://pre.crowdloan.jp/)は、個人が銀行から低金利でマイカーローン、教育ローンなどの融資を受けられる国内唯一のプラットフォームです。
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