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CEV補助金が2027年1月登録分から減る車種一覧|リーフB5 Sは129万→100万円、登録日と申請期限の注意点

EVの納車待ちの間に年が明けると、国のCEV補助金が減ってしまう車種があります。次世代自動車振興センター(NeV)の一覧では、2026年12月31日までに登録した場合と、2027年1月1日以降に登録した場合で補助額が分かれています。この記事では、2026年9月25日時点の公式資料をもとに、減額される主な車種と、登録日・申請期限で注意すべき点を整理します。

なぜ2027年1月から減るのか

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NeVの業務実施細則では、令和8年4月1日以降に登録する車両の補助額が新しい評価基準で算定されています。ただし経過措置があり、令和8年3月31日時点の補助額が一定以上だった車両は、新基準の額の方が低い場合でも、令和8年12月31日までは従来の額が維持されます。つまり、この経過措置が終わる2027年1月1日以降の登録から、新基準の低い額が適用される車種があるということです。

2027年1月以降の登録で補助額が下がる主な車種

NeVの補助対象車両一覧(令和8年9月18日現在)から、自家用車両の補助額を抜粋しました。

車種・グレード定価(税抜)2026年12月31日までの登録2027年1月1日以降の登録減額幅
日産 リーフ B5 S3,990,000円129万円100万円▲29万円
日産 リーフ B7 X4,717,000円129万円100万円▲29万円
日産 アリア B65,991,000円129万円100万円▲29万円
スズキ eビターラ X3,630,000円127万円98万円▲29万円
ヒョンデ IONIQ 5 Voyage4,760,000円87万円47万円▲40万円
プジョー e-208 GT4,658,182円89万円49万円▲40万円
アウディ Q4 45 e-tron advanced6,454,545円86万円36万円▲50万円
メルセデス・ベンツ EQA 250+7,063,637円86万円68万円▲18万円

一方、トヨタ bZ4X G(FWD)の130万円、日産 サクラ Xの58万円、テスラ モデル3 RWDの127万円のように、2027年以降も同額の車種もあります。同じメーカーでもグレードや型式ごとに扱いが違うため、一覧は車両コード単位で確認してください。

リーフB5 Sの実質価格はどれだけ変わるか

NeVの一覧では、リーフB5 Sの定価(税抜)は3,990,000円で、税込に換算すると4,389,000円です。

登録日補助額税込価格−補助額(目安)
2026年12月31日まで129万円約310万円
2027年1月1日以降100万円約339万円

オプション、登録諸費用、自治体の補助金は含んでいません。減額分の29万円を銀行マイカーローン(年3.450%、三井住友銀行・2026年9月2日現在)で5年借り増すと、利息は約2.6万円増える計算です(金利は変わらないと仮定)。

基準は「注文日」ではなく「登録日」

補助額を分ける基準は、実施細則上の新車新規登録日(初度登録日)です。年内に注文や契約をしていても、納車が遅れて登録が1月以降になれば、低い方の補助額になります。

  • 登録予定日を確認する:販売店に、年内に登録できるかどうかを見積もりの段階で確認する
  • 申請期限は登録から1か月以内:実施細則では、個別車両の交付申請書の提出期限を「初度登録の日から1か月以内」としている(NeVが特別な期間を告知した場合を除く)
  • 予算終了のリスク:NeVは申請受付終了見込みを令和8年12月上旬〜下旬めどとしている(9月4日公表)。申請は事務局への到着順で、予算に達した日の前日までに届いた申請だけが審査対象となる。12月に登録しても、申請が間に合わない可能性がある
  • 保有義務:補助金を受けた自家用の普通・軽の乗用車は、原則4年の処分制限期間がある(実施細則の別表6)

まとめ

リーフやアリアなど一部の車種は、2027年1月以降の登録で補助額が29万円から50万円程度下がります。年内登録を狙うなら、登録予定日、申請書類の準備、予算終了見込みの3点を販売店と早めに共有しましょう。補助金は登録後に申請して交付されるため、購入時は補助金分も含めて資金を用意する必要があります。クラウドローンでは、希望の借入条件を登録すると、金融機関からマイカーローンなどのプラン提案を受けられます。提案の有無や金利、対象となる用途は、各金融機関の審査と商品条件によって異なります。


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