家の増改築や設備交換にまとまった資金が必要なときは、リフォームローンが選択肢になります。2026年の金利・借入条件を確認し、工事内容や毎月の家計に合う商品を選びましょう。
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リフォームローンは増改築、屋根・外壁の補修、キッチン・浴室の交換などに利用する目的別ローンです。外構、バリアフリー、省エネ設備、借換えへの対応は商品により異なります。一般的な無担保型は抵当権の設定費用を抑えられますが、融資額・期間や金利は商品ごとに比較が必要です。大規模工事では有担保型や住宅ローンの借換えと合わせる方法も検討できます。
住宅ローン返済中でも申し込める商品はありますが、既存借入れを含む返済負担や収入、信用情報などの審査を受けます。「住宅ローンより審査に通りやすい」とは一律にいえません。仮審査回答までの日数と、契約・融資実行までの日数も区別しましょう。

2026年9月9日に公式ページを確認した比較です。掲載順は金利順位ではありません。優遇条件を含む表示金利であり、契約時の金利と審査結果が適用されます。

変動 年3.075~4.375%/固定 年3.650~4.950%(Web申込)。最大1,000万円・最長15年。
エコ関連工事ではさらに年0.5%引下げがあります。保証会社や任意の団信による上乗せは表示範囲に含まれるため、最終的な提示金利を確認してください。
出典:北海道銀行の公式商品説明。

変動 年3.30~3.60%。最大1,000万円・原則最長20年。
下限は給与振込(7万円以上)とWeb申込みの優遇条件を満たす場合です。500万円超は団信加入と来店手続きが必要です。同銀行の住宅ローン利用者には返済期間の別条件があります。
出典:富山第一銀行の公式商品説明。

変動 年3.50~4.20%/固定 年2.15~4.70%(保証料込・キャンペーンを含む)。最大1,000万円・最長15年。
固定の下限は2026年9月30日までの申込キャンペーンで、800万円以上の借入れ、アプリへの口座登録、給与振込または対象カードなどの条件があります。保証料一括払いの年1.25%とは費用条件が異なります。団信は年0.3%上乗せです。
出典:西日本シティ銀行の公式商品説明。

変動 年2.90~4.75%。最大1,000万円・最長15年。
住宅ローン利用などの取引優遇があります。団信付きで保険の金利上乗せはありませんが、加入条件の確認が必要です。
出典:武蔵野銀行の公式商品説明。

変動:通常 年4.650%/対象優遇 年2.650%・年1.650%(2026年7月21日現在)。最大1,000万円・最長15年。
公式ページの新規借入表示では、住宅ローン利用または対象設備設置で年2.650%、両条件を満たす場合は年1.650%です。対象住宅ローン・設備と最終提示金利を確認してください。団信は任意で年0.3%上乗せです。
出典:みなと銀行の公式商品説明。

変動:年3.525%・年4.325%・年5.825%の3段階から審査で決定(優遇前)。住宅関連資金は最大1,500万円・最長20年。
スピードローンジャストサポート(目的型)の住宅関連ローンです。会員・契約方法・金額・設備等の優遇には併用条件があります。10年超は団信への加入が必要で、通常年0.3%、対象のカーボンニュートラル設備資金は年0.2%上乗せです。
出典:滋賀銀行の公式商品説明。

変動 年3.60%/住宅ローンと給与振込の両条件で年2.60%(2026年8月3日時点)。最大1,000万円・最長15年。
住宅ローン残高と所定の給与入金実績が契約時に必要です。工事内容が決まる前でも仮審査を申し込めますが、仮審査結果は融資確約ではありません。
出典:横浜銀行の公式商品説明。
変動:通常 年3.90%、Web申込 年2.80~3.45%。追加優遇で年2.10%~。最大1,500万円・最長20年。
2026年5月1日現在の現行商品は変動金利です。Web申込みに加え住宅資金利用と太陽光発電・オール電化等の条件を満たすと年2.10~2.75%。以前の固定金利キャンペーンと混同しないようにしましょう。
出典:あいち銀行の公式商品説明。

通常:団信なし年4.55%・あり年4.75%/エコ:団信なし年4.05%・あり年4.25%(2026年9月1日現在)。最大1,000万円・最長15年(空き家解体等は別条件)。
住宅の増改築等の通常型と、対象設備・工事に条件があるエコ型を比較できます。最新の公式金利一覧と団信条件を合わせて確認してください。
出典:徳島大正銀行の公式商品説明。

変動:通常 年4.900%/最優遇 年2.600%(保証料込)。最大1,000万円。
Web契約、給与受取など所定条件で優遇されます。Web契約は同行キャッシュカードの保有や振込先が1先であることなどが条件です。金利は公式金利一覧で確認できます。
出典:中国銀行の公式商品説明。
無担保型は不動産への担保設定が不要な商品、有担保型は住宅や土地などに抵当権を設定する商品です。金利だけでなく保証料、事務手数料、登記費用を合計し、同じ借入額・期間で比較します。金額だけで一方を選ばず、工事費と家計に合う条件を確認しましょう。
固定金利は契約時の利率が原則変わらず、変動金利は契約の基準で見直されます。固定が常に割高、短期なら変動が必ず有利とは限りません。変動金利は上昇した場合も試算し、返済期間を延ばすと毎月の負担が軽くなる一方で利息総額が増える点も確認します。
団信は死亡や所定の高度障害などの保障事由に該当したとき、保険金で残債の返済に充てる仕組みです。加入必須・任意、保険料込み・金利上乗せといった違いがあります。年齢、健康状態、免責などを確認し、保障と費用を比較しましょう。
省エネ改修では住宅省エネ2026キャンペーンの対象となる場合があります。工事・製品・事業者登録・申請時期や予算の条件を施工会社と確認してください。ローンの優遇条件と補助金の対象条件は別です。入金前に工事代の支払いが必要な場合もあるため、補助見込額だけを前提に資金を決めないようにしましょう。
工事見積もりを取り、自己資金と補助制度を確認したうえで、必要額と返済可能額を整理しましょう。クラウドローンで銀行の提案を比べる方法もあります。提案は融資を保証せず、正式審査・契約方法・必要書類は金融機関によって異なります。支払期限に間に合うよう余裕を持って準備してください。
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「リフォームローン」は、住宅の改修や修繕に必要な資金を得るための便利な選択肢です。住宅ローンとの違いや特徴を理解し、リフォーム計画に最適なローンを選ぶことが重要です。リフォームローンは審査が比較的通りやすく、返済期間も短いのが特徴です。特に数百万円のリフォームに適しており、迅速な融資が可能です。選択する際には、担保や金利形態、団信の有無などを考慮し、自分のニーズに合ったプランを選びましょう。