マイカーローン
車検切れ前に車を買い替えるなら|マイカーローン審査の有効期間と申込のベスト時期
車検のタイミングは、車を買い替えるか継続して乗り続けるかを判断する重要な節目となります。では、新しく車を買い替えると選択した場合、マイカーローンはいつ申し込むのがよいのでしょうか。この記事では、低金利で利用できる銀行系マイカーローンを中心に、最適な申し込み時期と事前審査の効果的な活用方法を紹介します。 車検とマイカーローン申込時期の関係 今の車を乗り続けるか、新しく買い替えるかを検討する最も多いタイミングは車検の時期です。特に2回目や3回目の車検では、修理費用や維持費の増加を踏まえ、買い替えを検討する人が多いというデータもあります。 新しい車の購入を決めた場合、まず準備すべきなのが購入資金です。近年は物価高の影響で車両価格が上昇していることもあり、早めに資金計画を立てたいと考える人が増えています。そこで重要になるのが、「マイカーローンをいつ申し込むべきか」という点です。 マイカーローンを利用するなら、ディーラーローンに比べて低金利で利用できる銀行ローンがおすすめです。ただし、銀行ローンには審査の有効期限があるため注意が必要です。多くの金融機関では有効期間を3か月と定めているため、購入する車が決まる直前に申し込みを済ませておくのが理想的です。 具体的には、車検切れに合わせて乗り換えを予定している場合、約3か月前に事前審査を受けておくことで、安心して車選びを進められます。 なぜ銀行マイカーローンには有効期間があるのか? 銀行ローンに有効期間が設けられている理由は、手続きに一定の時間がかかるためです。ディーラーローンのように販売店が代行してくれるわけではなく、銀行ローンは利用者自身が窓口やオンラインで直接申請を行う必要があります。そのため、審査結果が出るまでに数日を要することが多く、さらに実際に融資が実行されるまでにはおおむね2週間程度かかるのが一般的です。 加えて、車の購入手続きにも時間が必要です。新車であればメーカーの生産や輸送の都合により、中古車であっても整備や登録作業があるため、契約してすぐに納車されることはほとんどありません。多くの場合、納車まで1〜2か月程度はかかると見込んでおく必要があります。 こうした事情から、「欲しい車が見つかってから慌ててローンを申し込む」では間に合わないケースが少なくありません。そこで銀行側は、利用者が余裕を持って車選びと資金準備を並行できるよう、3か月間の有効期間を設けているのです。 つまり、マイカーローン審査の有効期間は、購入者が安心して車選びを進められるための仕組みと言えます。 銀行ローンの審査有効期間を延ばす方法 銀行マイカーローンの審査有効期間は通常3か月とされていますが、実は「じっくり車を選びたい」「納車時期に余裕を持ちたい」といった場合に、この期間を実質6か月まで延ばす方法があります。 その方法とは、事前審査プラットフォームを活用することです。つまり、銀行のルール上は3か月しかない審査期間も、事前審査を活用することで実質6か月に延ばせます。この方法を知っているかどうかで、車選びや資金準備の進めやすさが大きく変わります。 審査の有効期間を伸ばしたいなら「クラウドローン」がおすすめ 審査の有効期限を実質6か月に延ばしたい場合は、全国35以上の金融機関をまとめて事前審査できる「クラウドローン」の利用がおすすめです。 クラウドローンでは、提携する銀行の保証会社が事前にまとめて審査を行い、ユーザーはその結果をもとに、複数の銀行から届く提案の中から最も条件の良いマイカーローンを選択できます。 ここでは、クラウドローンを使うと審査の有効期間をなぜ最大6か月にできるのか、その仕組みを解説します。 まず、クラウドローンが提携する銀行の保証会社が事前審査を通過すると、ユーザーが銀行を選択するまでの期間に、この保証会社の有効期間である3か月が消化されます。さらに、銀行を選択した後も、従来通り銀行の審査有効期間が適用されます。この間に銀行への申し込みを行う必要はありますが、ここでも3か月の猶予があるため、合計で最大6か月間、有効期間を確保できます。 つまり、今年車検が切れるタイミングを迎える方でも、約半年の余裕をもって車選びを進められるということです。 クラウドローンの利便性と活用のポイント クラウドローンを利用する大きなメリットは、手間を大幅に省けることです。従来は銀行ごとに個別申込が必要でしたが、一度の申請で複数銀行の事前審査結果を確認できます。そのため、効率的に購入計画を進められます。 事前審査はオンラインで完結し、必要書類の提出も不要です。結果はメールで届き、平日の日中なら最短3時間で確認可能。さらに、営業電話や勧誘が一切ないため安心して利用できます。24時間いつでもPCやスマートフォンから申し込める点も利便性の高さにつながります。 届く提案には、希望金額に対して借入可能額や適用金利などが明記されています。銀行ごとに条件は異なり、同じ銀行でも申込内容によって金利が変わることがあります。クラウドローンを活用すれば、通常では見つけにくい好条件の銀行に出会える可能性もあり、より有利な条件でマイカーローンを利用できる点が大きな魅力です。 最大6か月の有効期間を活用した車購入の流れ 有効期間を最大6か月確保できれば、余裕を持って計画を立てながら車選びを進められます。事前審査の段階では、具体的な車種が決まっていなくても問題ありません。おおよそ「300万円程度」「500万円程度」といった希望額を基準に審査を受ければ十分です。 その後、6か月の間に車種や仕様をじっくり比較検討できます。購入する車が決まったら、ディーラーから受け取った請求書を銀行に提出することで、スムーズに融資が実行されます。 また、人気車などで納車までさらに半年以上かかる場合でも、期限切れ前に再審査を行えば対応可能です。納車時期が見えてきた段階で再申請すれば、実質的に有効期間を延長することもできます。 まとめ 車検の時期は、多くの方にとって買い替えを検討する絶好のタイミングです。銀行マイカーローンの事前審査は通常3か月間の有効期間がありますが、クラウドローンを活用すれば、保証会社の審査期間も含めて最大6か月間の猶予を確保できます。その間にじっくり車種や条件を比較検討することで、低金利かつ最適な条件で理想の一台を手に入れることができます。
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車検費用の相場はいくら?法定費用の内訳や費用を抑える方法も解説
車の維持費の中でも大きな割合を占める車検費用。まとまった金額が必要となるため、普段から車検に向けて費用を準備しておくことも大切です。この記事では、車両タイプ別の車検費用の相場や費用の内訳、車検業者の違いや費用を抑える方法を紹介します。車検費用の支払方法や車検に使えるローンについても解説しますので、車検を控えている方は参考にしてください。 タイプ別車検費用の総額 基本的に車検時に支払う税金や交換するパーツ代などは、おおむね車の大きさに比例します。このため次の表のように、車両サイズが大きくなるほど車検費用の相場も高くなります。 なお、車の使用年数や車検の依頼先によっても車検費用は変わります。自分の愛車に当てはめながら、項目ごとの費用を確認していきましょう。 車検費用の内訳は法定費用+車検基本料+部品交換費用 車検費用は大きく分けて「法定費用」「車検基本料」「部品交換費用」で構成されます。それぞれの内訳や目的について見ていきましょう。 法定費用は最低限必要な費用 「法定費用」は国に納める税金や保険会社に支払う保険料といった最低限必要な費用で、「自動車重量税」「自賠責保険料」「印紙代」が含まれます。法定費用は非課税で、金額は車種や初度登録からの経過年数で決まります。このため、印紙税のみ若干の違いはあるものの、基本的にどの車検業者に依頼しても金額は同じです。 車検基本料は技術料や手数料 「車検基本料」は車検を依頼する業者に支払う費用で、内訳は車の点検費用や測定検査料、整備費用、書類作成費などです。車検業者の人件費や手数料などが含まれるため、依頼する業者により費用に違いが生じます。 部品交換費用は部品代+技術料 車検は、車が道路運送車両法に定められた安全・環境基準を満たしているかを確認するための制度です。56の検査項目があり、この基準をクリアするために必要な整備費用が「部品交換費用」です。 部品交換費用は交換する部品代金と交換のための技術料で構成され、交換が必要かどうかは前回の車検から乗った距離や車の状態、部品の消耗具合によって変わります。なお、交換なしで車検に通る場合でも、1~2年以内に交換が必要と判断されると車検のタイミングで交換するケースもあります。 【自動車重量別】法定費用の総額と内訳 車検の法定費用は税金や保険料で、上の表の通り車のサイズによって決まります。それぞれの項目や税額について詳しく見ていきましょう。 「自動車重量税」は車両重量で税額が決まる 「自動車重量税」は道路や社会資本の充実を目的とした国税で、車両重量や環境性能、初度登録からの経過年数に応じて課税されます。車検時に2年分をまとめて納付しますが、廃車にした場合は残存期間に応じて還付されます。 名前の通り自動車の重量により税額が決められており、軽自動車以外の自家用自動車は車両重量が500kg増えるごとに費用も大きくなります。また、地球環境への負荷を和らげる目的で13年および18年経過した車両はさらに税額が高くなります。 なお、排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対してはエコカー減税が適用されるため、環境性能に応じて最大50%の減免措置が受けられます。 「自賠責保険」は加入義務がある 自賠責保険は交通事故の被害者を助けるための保険で、未加入では公道を運転してはならないと法律で定められています。加入していないと車検が通らない、加入せずに運転すると無保険走行という違反行為になります。 自賠責保険の価格は任意保険のように運転者や車種によって細分化されておらず、普通自動車であればコンパクトカーも大型SUVも費用は同じです。 契約期間は1ヵ月単位で設定できますが、次回の車検までの分をまとめて支払うのが一般的です。この際、車検と自賠責保険の有効期限の違いで車検が通らない事態を防ぐため、25ヵ月で契約するケースが多いです。 「印紙税」は認定工場と指定工場で費用が異なる 「印紙税」とは、印紙税法によって定められた文書を作成する際にかかる税金です。車検では公的な書類の作成や手続きがおこなわれるため、印紙税を納める必要があります。この手数料を支払う手段として用いられるのが「印紙」や「証紙」です。納付先の違いにより国は印紙、都道府県は証紙と異なりますが、どちらも切手に似た形をしています。 印紙税は認定工場と指定工場によって金額やその内訳が異なります。2つの主な違いは工場内で車検検査ができるかで、指定工場は保安基準を満たしており工場内での検査が可能です。一方、認定工場では整備だけをおこない、検査は運輸支局や自動車検査登録事務所などに持ち込みます。 【車検業者別】車検基本料と時間の目安 車検基本料は車検業者に払う手数料や技術料で、次のような費用が含まれます。 いずれも自由に価格設定できることから、車検業者の種類によって費用が異なります。必要な時間も違うので、次の表で合わせて確認しましょう。 なぜ車検業者の種類によって費用相場の差が出るのでしょうか。それぞれの業者の特徴と費用の傾向を見ていきましょう。 ディーラー車検は費用は割高だが品質が高く安心 ディーラーでは、ディーラー自身や自動車メーカーの信用を保つために質の高い点検や整備を提供しています。交換部品は全て純正パーツを使用し、整備に不具合があったときはメーカー保証を受けられます。 一方、車検を通すための点検・整備ではなく、メーカー推奨のメンテナンスやメーカー基準のタイミングで部品交換をおこなうため、整備費用は高額になりがちです。 車検専門店はスピーディーで費用も安め 車検専門店では、基本的に車検に通すために最低限必要な整備・点検のみをおこないます。車検にかかる時間が短く費用も抑えられるため、車検満了日近くで急いでいる方や、費用を抑えて車検を受けたい方におすすめです。 ただし、車検に影響のないメンテナンスは別途おこなう必要があります。車検と合わせてメンテナンスも受けたい場合は車検専門店以外を検討しましょう。 ガソリンスタンドは身近で依頼しやすい 多くのガソリンスタンドでは車検を受け付けていて、給油のついでに予約しやすく営業時間が長めというメリットがあります。また「車検の予約でガソリン代割引」などのキャンペーンをおこなっている場合も多いので、お得に利用したい方におすすめです。 ただし、ガソリンスタンド内で整備できる店舗は少なく、基本的には提携整備工場などに持ち込みます。このため、車検終了までに数日かかることもあります。 カー用品店は交換部品が豊富 カー用品店の車検は、店舗に併設された整備工場や提携整備工場で整備・点検をおこないます。豊富な品揃えの大型店舗を選べば、幅広いメーカーや価格帯の中から交換部品を選べます。このため、部品にまでこだわりたい方や部品の費用を抑えたい方に向いています。また、お店によってはカー用品の割引などの特典が受けられる場合もあります。 ユーザー車検は費用が安い ユーザー車検は、運輸支局や自動車検査登録事務所などの検査場に自ら車を持ち込み、スタッフの指示に従って検査を受けます。基本的に検査場では修理などはできないため、必要な整備は前もって済ませておきます。 自分で車を整備できるスキルが必要で、書類の準備や車の点検も自身でおこないますが、車検基本料が不要なため費用は安く済みます。 ただし、運輸支局や自動車検査登録事務所の営業は平日のみのため、平日に時間を取れる方でないとユーザー車検は受けられません。また、検査を通過できなかった場合は、再度整備して車検を受け直す必要があります。 5年目の車検以降は部品交換費用が高くなる 車は使用年数や走行距離に応じて消耗部品が劣化するため、定期的なメンテナンスや部品交換が必要です。メーカーの保証は新車で購入して5年で切れる場合が多いため、5年目の車検以降は部品交換費用が高くなります。 車検で交換が必要になる可能性があるのは、次のような部品です。 交換部品の価格は車種や部品のグレードにより変わりますが、普通車の5年目の車検であれば、5~7万円程度見込んでおくと良いでしょう。 車検費用を抑える方法 車検費用は高額ですが、車に乗り続けるために避けては通れません。家計への負担を少しでも抑えるために、車検費用を抑える方法を検討してみましょう。 車検費用を抑える方法①車検基本料金の安い車検業者を選ぶ 車検費用のうち車検基本料は、どこに頼むかで大きな差が出ます。車検専門店やガソリンスタンド、カー用品店など、車検基本料が安めの車検業者を選んではいかがでしょうか。また、車検業者の多くは無料で見積りしてくれます。複数の業者で見積りを取り、価格を比較してから選びましょう。 車検費用を抑える方法②不要な整備項目を外す 次の車検までに交換時期が来る場合は、そのまま車検の通過が可能でも部品交換を勧められることがあります。見積りを確認して急いで交換する必要がない項目を外せば、費用を抑えることが可能です。 ただし、一時的に車検費用を抑えられますが、次の車検までに整備が必要なうえ不調をきたす可能性もあります。整備士と相談して慎重に検討しましょう。 車検費用はクレジットカードやローンで支払える? 車検費用は高額ですが、車検を通さないと仕事や生活に不都合が生じます。手元の資金で足りない場合などは、クレジットカードやローンの利用も検討してみましょう。 クレジットカード払いできるのは車検基本料と整備費用のみ 多くの車検業者はクレジットカード払いが可能です。分割払いにも対応していれば、面倒な手続きなしで分割払いにすることができます。 全額クレジットカード払いできる場合もありますが、原則クレジットカードで支払えるのは車検基本料と整備費用のみです。自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用は現金で支払う必要があるため、金額を確認して準備しておきましょう。 ディーラーや車検専門店では提携ローンが利用できる ディーラーや車検専門店、カー用品店などでは、提携する信販会社のローンが利用できる場合もあります。利用には審査が必要ですが、店頭で申し込めるため手続きが簡単です。 クレジットカードと同様、法定費用は現金払いが必要なケースが多いです。 銀行のマイカーローンは車検費用にも使える マイカーローンは自動車の購入に使うイメージが強いですが、修理や車検に使えるものも多いです。車検基本料と整備費用だけでなく法定費用も含めて借り入れできるため、全額ローンで支払いたい方におすすめです。 信販会社のローンに比べると審査は厳しめですが、金利は低めです。また、融資までに1~2週間程度かかるため、早めに申し込む必要があります。 車検費用に使えるローンはクラウドローンで探そう 車検時期はあらかじめわかっているため、前もって費用を準備しておくことが大切です。それでも足りない場合は、ローンの利用もひとつの手です。 銀行のマイカーローンを探すなら、クラウドローンを利用してはいかがでしょうか。クラウドローンはお金を借りたい人と融資可能な銀行をつなげる融資マッチングサービス。希望の借入条件を登録すると融資可能な銀行から直接プランの提案を受けられます。 自分で借入先を探す手間が不要で、審査もスピーディー。申し込みから融資までオンラインで完結するので、平日に銀行に行けない方でも利用可能です。忙しい方やできるだけ低金利のローンを借りたい方は、まずはホームページから希望の条件を登録してみましょう。 車検業者は車検費用を比較して選ぼう 車検は愛車に乗り続けるために必要な検査ですが、費用やメンテナンスの質は車検業者によって差があります。複数の業者の費用を比較し、希望のメンテナンスが受けられるかも考慮して依頼先を決定しましょう。また、車検の時期はあらかじめ決まっています。早めに費用の相場を把握し、資金を準備しておくことも大切です。
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カーリースとマイカーローンのメリットデメリットどちらが得か
カーリースとは一定期間車を借りる(リース)契約のこと カーリースとは、リース会社の保有している車を一定期間借りる契約(リース契約)のことです。 車の所有者はリース会社になる リース契約では、車の所有者はリース会社で、使用者が顧客(本人)となります。レンタカーと同じ「わ」ナンバーを使うのが一般的です。レンタカーもカーリースも車を借りるという点で同じ、違うのはその期間です。レンタカーは最短数時間、長くて1週単位なのに対して、カーリースは年単位で借りる契約です。短期はレンタカー、長期間がカーリースとも言えます。 維持費は代金に含まれている 維持費とは車の税金や車検代、自動車保険などのことです。(ガソリン代などは日々必要なランニングコストで、これはカーリースもカーローンも等しく自己負担です) カーリースでは2年、5年といった契約期間で必要になる維持費をあらかじめ計算したうえで毎月代金として支払う形式になっています。 つまり「維持費は代金コミで、ランニングコスト以外の費用は心配無用!」(カーリースの宣伝サイト風) 別の表現なら「毎月、車検代などの維持費まで払わされているのです!」(カーリースは損、のサイト風)とも言えます。 しかし冷静に考えてみてください。維持費は車を持っている以上、いつかは払わなければならない必要経費です。物は言い様で、毎月代金に含んで分割払いするか、まとめて自分で払うか?の違いだけですので、このようなカーリースのお得感をアピールする表現には違和感を覚えます。 マイカーローンとは購入代金の融資を受けて車を購入すること マイカーローンとは、自動車の購入資金を借りることです。購入代金の融資を受けて、車を手に入れる形式です。同じローンでも、住宅ローンと違いマイカーローンでは担保を取りません。 (住宅ローンは自宅が担保になる)このことから、マイカーローンやカードローンなど担保を取らないローンを総称して無担保ローンと呼びます。 車の所有者は、借りる相手で違う 銀行マイカーローンでは車の所有者は顧客(本人)です。 これがディーラー系マイカーローンでは、所有者がディーラー(または系列のファイナンス会社)になるパターンが一般的で、これを「所有権留保」と言います。 ローンの返済中は所有権が自分のものにならないというもので、リース会社と似ているようでも微妙に違います。 リースとは、リース会社の車を借りること 所有権留保とは、融資返済中は所有権が自分のものにならない(留保される)こと 銀行系とディーラー系では所有権が自分になるか保留されるか、という違いで他は同じです。 維持費はすべて自己負担 マイカーローンの場合車検代から税金、自動車保険など自己負担です。 リースと違い自分のもの(所有権留保も含む)になっているので、維持費用、ランニングコストもすべて自己負担になります。 カーリースの宣伝サイトは 「カーリースでない場合、維持費の自己負担があり支払が安定しません」という表現もありますが、これも前述したとおり、毎月代金に含んで分割払いするか、自分で払うか?の違いだけです。 カーリースとマイカーローンの違い ここまでの説明のおさらいとして一覧表にしました。 【一覧表】カーリースとマイカーローンの違い(参考に残クレも比較) 契約 車の名義 維持費(税金、車検等) カーリース リース リース会社 料金に含む マイカーローン(銀行) ローン 本人 自己負担 マイカーローン(ディーラー) ローン ディーラー※ 自己負担 残価設定型クレジット リース ディーラー※ 自己負担 (※ディーラーまたは系列ファイナンス会社のケースもある) 1.車の名義の違い カーリースでは契約期間中、車の名義はリース会社です。契約終了後、買い取りすれば自分名義にできます。 マイカーローンの場合、銀行マイカーローンは最初から自分名義ですが、ディーラーローンではディーラーか系列ファイナンス会社になります。 (例えば「〇〇自動車販売」(ディーラー名)系列の「〇〇ファイナンス」といった具合で、〇〇には自動車メーカー名が入ります) ディーラーローンでは名義が自分のものにならないので、車の名義だけではカーリースとマイカーローンの違いとは言えません。 2.契約終了後(リース契約終了、ローン返済終了)の違い マイカーローンでは、ローンの返済が終われば契約も終了です。 5年返済を計画通り返し終えるか、余裕があれば自己資金で繰上完済することもできます。 ディーラーローンでは、返済が終われば所有権を自分のものにできますが、契約によってはローン残債が残っていても乗り換えで新しい車のローンを借りる時、前の車のローンを合算できるものもあります。 リース契約の場合、契約期間終了後は買い取り、車の返却、乗り換えなどいくつか選択できます。 乗り換えではディーラーローンと似たように、契約途中などでリース金額(ローンでは残債に相当)が残っていても、新しい車のリース契約に合算できることもあるようです。 契約終了後も両社は似通ったところがあり、こちらでも大きく違わないと言えます。 3.維持費の違い カーリースは代金に含まれる。マイカーローンは自己負担。 ここは今まで説明したとおりです。(どちらが得か?などについては後述します) 4.契約期間中の違い マイカーローンでは、車のカスタマイズは自由です。(*ディーラーローンでは制約もあります) しかしカーリースは原則改造禁止で、現状維持しなければいけません。 これは事故や修復の場合にも当てはまり、契約終了後返却することを想定しているカーリースでは、改造禁止、走行距離も細かく制限されていて、距離を超えてしまうと返却時に費用が発生する場合もあります。 マイカーローンは自分のものになったから、車は自分の自由に使える カーリースは「借りもの」なので、借りているあいだはいろいろ制約がある このように言えるでしょう。 5.特典の違い カーリースでは車検代が値引きになったり、ガソリンスタンド系列カーリースでは、ガソリン代が値引きされたり(一定の条件あり)、契約期間中の特典があります。 マイカーローンの場合は、ディーラー系なら車検代値引きなどもありますが、これはローンだけの特典というわけではありませんし、銀行系ローンでは原則特典らしいものはありません。 カーリースとマイカーローンのメリットデメリットまとめ これまでお話ししてきたカーリースとマイカーローンのメリットデメリットをまとめると以下の結論になります。 車の名義、契約終了後はそれほど大きな違いとは言えない 維持費は代金として分割払いするか、自己負担でまとめて払うかの違いだけ 契約期間中カーリースはいろいろ制約を受けるが、マイカーローンは自由 カーリースには特典があるが、マイカーローンは原則特典なし 結局どちらが得と言えるのか 何を基準に損得を計算するか、これはむずかしいところです。 例えば車種、金額、契約期間などなるべく条件を同じにして比べようとしても、カーリース、マイカーローン双方数多くの種類があり、比較することは困難です。 「カーリースのほうがマイカーローンよりお得」 「マイカーローンのほうが支払総額は少ない」 計算式や根拠を示して説明している記事もありますが、計算基準やその根拠に疑問を感じるものもあります。 銀行員の私としては「カーリースとマイカーローン、どちらが得か?簡単に言えない」というのが結論です。これは決して逃げ口上ではありません。比べる対象が多く、条件も千差万別なので正直言って一概に結論が出せないのです。ですから「こっちのほうが得」「あっちは損だからダメ」と断言するサイトは、私には逆に賛同できませんし、そういったサイトがどこへ誘導しようとしているか?これを見極めることが重要だと思います。 カーリースとマイカーローン、それぞれどんな人に向いているか? こちらも比較したうえでの結論は出せないのですが、私見から言わせてもらうと、 カーリースは「新車に乗りたい、また新型車が出たらすぐ乗り換えたい。 そのためなら多少窮屈なことにも我慢できるし、車は大事に乗ります」といった人向き。 マイカーローンは「気に入った車とは長く付き合いたい。好きなように乗っていきたいし、口出しされるのはイヤ」といった人向き。 ではないでしょうか? ちなみに「運転にはあまり自信がなくてぶつけたり、壊したりしてしまうかも」と心配な人も、どちらかと言えばマイカーローン向きかも知れません。 「結論らしい結論じゃないでしょ!」と感じた人もいるかも知れません。 実はその通りで、カーリースとマイカーローンを比較しても損得や優劣は決めることができないと思いますし、やはりそれが結論になってしまうのです。 損得が知りたいなら「カーリースは損」「マイカーローンのほうが損」という2つの記事を見てください。 自分にはどちらが向いているかを知りたいなら、自分に向いていそうなものと、次に反対意見のサイトや記事を読んでみることをおすすめします。 そのときは「この記事は、読者をどこに誘導しようとしているのか?」を意識しながら読み進めることが大事だと思います。 マイカーローン選びならクラウドローン 一般的に審査が厳しいと言われている銀行ローンでも、たった一回の情報登録で銀行から提案が届く新しいWebサービスが2020年1月にスタートしました。 サービス名:クラウドローン 利用料無料・氏名住所も不要 クラウドローン
