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教習所や自動車学校の費用はローンで払える?運転免許取得に使えるローンの種類を比較
教習所や自動車学校で普通自動車の運転免許を取得するには、20~30万円程度の費用がかかります。入校時に一括で払うのが一般的ですが、全額を用意できないときはローンを利用するのもひとつの方法です。 今回は、教習所費用に使えるローンの種類やそれぞれの特徴を紹介するほか、教習所の費用の目安、ローンで支払うメリット・デメリットを解説。ローン返済額のシミュレーションや教習所費用を抑えるポイントも必見です。 教習所(自動車学校)の費用はどのくらいかかる? 普通自動車の運転免許教習には、通学教習と合宿教習があります。取得にかかる期間や費用も異なるため、それぞれ簡単に解説していきます。 ・通学教習での費用の目安 運転免許取得で一般的なのが、通学での教習です。自分の都合に合わせて通うことができるため、授業やアルバイトが忙しい学生や、社会人でも免許の取得が可能です。費用の目安は25~30万円程度です。 ・合宿教習での費用の目安 合宿教習は、教習所指定の施設に泊まり込みでおこなわれます。あらかじめ決められたスケジュールで効率良く教習を受けられるため、最短2週間程度で卒業検定まで進めることが可能です。費用の相場は食費や宿泊費込みで20~25万円程度と、通学教習より価格を抑えられる場合が多いです。 ・教習以外に費用はかかる? 仮免許試験や卒業検定などの費用が料金に含まれているかは、教習所によって異なります。複数の教習所の金額を比較するときは、これらの費用が含まれているか確認しておきましょう。 また、仮免許試験や卒業検定に落ちると補習を受ける必要があるため、追加の料金がかかります。さらに、教習所によっては夜間教習やキャンセルに対して費用が発生する場合があります。これらの費用についても合わせてチェックしておきましょう。 教習所(自動車学校)の料金の支払方法 教習所の料金は、入校時に現金で一括払いするのが一般的です。分割で支払える教習所もありますが、卒業までに全額支払う必要があります。このため、短期間での免許取得を目指している場合は、分割払いのメリットは少ないです。 また、クレジットカードに対応している教習所もあります。クレジットカードが使えれば、ポイントを貯められるほか分割払いにすることもできます。 教習所(自動車学校)費用に使えるローンの種類 普通自動車の運転免許は18歳から取得できます。また、社会に出てからだと時間が取りにくいことから、高校生や大学生のうちに教習所に通う人が多いです。このため、教習所費用に利用できるローンは学生でも本人名義での申し込みが可能で、種類によっては高校生でも利用できます。ただし、基本的に未成年が契約する場合、親権者を保証人にする、または親権者の同意が必要です。 教習所費用に利用できるローンは、民間金融機関が取り扱う「銀行系ローン」、教習所が提携する信販会社が取り扱う「信販系ローン」、大学生協で取り扱う「大学生協ローン」の3種類があります。それぞれどんな人が利用できるか表にしてみました。 銀行系ローン 信販系ローン 大学生協ローン 高校生(18歳以上) △ 〇 × 大学生 △ 〇 〇 パート・アルバイト △ 〇 × 社会人 〇 〇 × それでは、3種類のローンについて特徴を見ていきましょう。 ・銀行系ローン 教習所費用に使える銀行系ローンには、利用目的を限定しない「フリーローン」があります。また、車関連に使途を限定した「マイカーローン」を、免許取得に利用できる銀行も多いです。金利はフリーローンで5~10%程度、マイカーローンなら2~5%程度と低めなので、金利負担を抑えたい方におすすめです。 成人年齢が引き下げられたことで、銀行によっては18歳以上の申し込みが可能になりました。ただし、安定した収入が必要なため、アルバイトなどの収入があったとしても学生が利用するのはハードルが高いです。ただし、就職先が内定していれば利用できる銀行もあるため、通勤などで免許が必要な場合は借り入れ可能な銀行系ローンを探してみてはいかがでしょうか。 ・信販系ローン・信販系ローン 信販系ローンは教習所と提携している信販会社が取り扱っているため、教習所で申し込めて契約手続きの手間が少ないのが特徴です。ただし、金利は13%前後と高めです。 高校3年生でも卒業見込みであれば、親権者の同意を得て本人名義で申し込むことができます。また、学生は最長6ヵ月後から返済を開始できる「スキップ払い」を選べるローンが多く、免許を取ってからアルバイトを始めたい方や就職後に給与で返済したいという方に向いています。 ・大学生協ローン 大学生協ローンは大学生協と提携したSMBCファイナンスサービス株式会社の提供するローンで、通っている大学の大学生協で申し込めます。実質年利9%と信販会社のローンより金利は低めで、最大36回(20万円の場合)の分割が可能です。 申し込みには保護者の承認が必要ですが、審査は比較的通りやすいです。ただし、提携する教習所や指定の免許合宿にしか使えないなど制約があるため、詳しくは大学生協で確認しましょう。 教習所(自動車学校)費用をローンで支払うメリット・デメリット 運転免許は必要だけど、ローンを組むのは不安という方も多いのではないでしょうか。そこで、メリットとデメリットをそれぞれ解説します。ローンを利用する予定の方もチェックしておきましょう。 ・ローンで支払うメリット ローンで支払う最大のメリットは、お金がないときでも運転免許が取得できるという点です。このため、時間のある長期の休みに合宿で免許を取ってからアルバイトで返済したり、卒業前に免許を取って就職後に返済するなど、タイミングを逃さずに免許の取得が可能です。 また、学生でも本人名義で借りられるローンもあるため、自分のお金で免許を取りたい方にとってもメリットです。ただし、基本的に未成年が契約する場合、親権者を保証人にする、または親権者の同意が必要です。ローンの場合は、返済期間や回数を調節できるので、毎月の返済額を考慮したうえで計画的に利用できます。 ・ローンで支払うデメリット ローンには金利が発生するため、一括払いに比べて返済総額は多くなります。このため、急いで免許を取る必要がないのであれば、お金を貯めてから教習所に通う方が費用を抑えられます。また、利用には審査があるため、誰でも必ず利用できるというわけではありません。 さらに、ローンの返済が滞ると信用情報に悪影響を及ぼします。具体的にはその後しばらくの間クレジットカードが作れなかったりほかのローンの借り入れができなくなったりするため、安定的に返済できるか確認したうえでローンを利用しましょう。 教習所(自動車学校)費用のローン返済シミュレーション それでは、同じ金額を同じ期間借りたとき、銀行系ローン、信販系ローン、大学生協ローンで返済額にどのような差が出るのでしょうか。それぞれのローンの一般的な金利をもとに試算した結果を見てみましょう。 なお、シミュレーションは次の条件でおこないました。 借入額:25万円 返済期間:2年 ボーナスでの返済:なし 返済方式:元利均等方式 毎月の返済額 返済総額 一括払いとの差 銀行系ローン(3%) 10,745円 257,880円 7,880円 信販系ローン(13%) 11,885円 285,240円 35,240円 大学生協ローン(9%) 11,421円 274,104円 24,104円 ※スルガ銀行目的別ローンシミュレーション使用して試算 銀行系ローン(3%)と信販系ローン(13%)では、返済総額に3万円近くもの差が出ることがわかりました。このように、金利の違いは返済総額に大きな影響を与えます。ローンを選ぶ際は金利をチェックしたうえで、銀行のホームページなどにあるローンシミュレーターを利用して返済額を試算してみましょう。 教習所(自動車学校)費用を抑えるポイント 教習所費用は、学生はもちろん社会人にとっても大きな金額です。また、免許取得後に車の購入費用が必要となる人も多いため、教習所費用はなるべく抑えたいもの。そこで、免許取得費用を抑えるためのポイントをご紹介します。 ・頭金を用意する 運転免許取得のためのローンは、基本的に頭金が無くても利用できます。しかしある程度の頭金を用意しておくことで、その分の金利負担を軽くできます ・繁忙期を避ける 教習所の繁忙期は、高校生が卒業を控えた2月・3月や大学生が夏休みとなる8月・9月です。急いで免許を取得する必要がないのであれば、この時期を避けて教習所に通うのがおすすめです。費用が抑えられるうえに、教習の予約を入れやすいというメリットもあります。 ・学生向け割引プランを利用する 教習所によっては、20歳未満や学生向けの割引プランを実施している場合があります。一般料金に比べると1万円程度安くなる場合が多いので、学生さんは学生向けプランのある教習所を探してみてはいかがでしょうか。 ・検定や試験に一発で合格する 検定や試験に落ちてしまうと、その分追加の費用が必要です。教習の中で自分の苦手な項目を把握し、しっかり対策をおこなってから検定や試験に臨みましょう。 金利で選ぶなら銀行のマイカーローンがおすすめ 教習所費用に利用できるローンの中で、最も金利が低いのが銀行のマイカーローンです。ただし他のローンに比べると融資条件や審査が厳しいため、誰でも借りられるわけではありません。また、銀行によって金利は異なるため、複数の金融機関を比較して最も好条件で借りられるローンを探しましょう。 マイカーローンを比較するなら「クラウドローン」の利用が便利です。希望する条件を登録すれば融資可能な銀行から直接プランの提案を受けられるので、複数の銀行に資料請求する必要はありません。 また、一般的な比較サイトと異なり、希望の条件で借入可能なローンだけを比較できるため、低金利のローンを効率よく選べます。 興味のある方は、まずクラウドローンのホームページをご覧ください。 クラウドローン 教習所(自動車学校)費用をローンで払うなら低金利のローンを選ぼう 教習所費用は高額です。合宿教習を利用したり繁忙期を避けるなど、費用を抑えられる方法も検討してみましょう。ローンを利用する場合は、なるべく低金利のローンを利用するのがおすすめです。また、途中で返済が困難にならないよう無理のない返済計画を立てて利用することも大切です。
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マイカーローンを借り換えて負担を少なく!メリット・デメリットを知ろう
マイカーローンは金融機関ごとに金利が異なるため、借り換えることで金利負担を減らせる場合があります。ただし、低金利のマイカーローンへの借り換えが必ずお得になるわけではないため、しっかりとした検討が必要です。 今回は、マイカーローン借り換えのメリット・デメリットや、借り換えを検討すべき人などを徹底解説。借り換え手続きの流れや必要書類、借り換え先探しにおすすめのサービスも紹介します。 マイカーローンの負担を減らしたいなら借り換えを検討しよう 車を購入するときは車種やオプションにばかり目が行ってしまい、深く考えずにマイカーローンを選びがちです。あとになって低金利のローンがあることに気づき、後悔している方も多いのではないでしょうか。特に自動車販売店で申し込める「ディーラーローン」は銀行や信用金庫などの扱う「銀行系ローン」に比べると金利が高く、返済の負担が大きくなります。 すでに高金利のマイカーローンを組んでしまった方も、諦めるのはまだ早いかもしれません。少しでも返済の負担を軽くしたいなら、マイカーローンの借り換えを検討してみませんか? マイカーローンの借り換えとは、「現在返済中のローンの残債を別のローン会社からの融資金で一括返済する」ことで、その後は新たな借り入れ先に対して返済をおこないます。現在金利の高いマイカーローンを返済中の方は、低金利のローンに借り換えることで、毎月の返済額や返済総額が減らせる可能性があります。 マイカーローンを借り換えすると必ずお得になる? ただし、低金利のマイカーローンを借り換えたとしても、必ずお得になるとは言い切れません。その理由や、借り換えるときにチェックすべきポイントなどを見ていきましょう。 マイカーローン借り換えで絶対にお得になるとは限らない マイカーローンを借り換える際には、事務手数料や印紙代、繰り上げ返済手数料、違約金などの諸経費がかかる場合があります。この費用は金融機関ごとに異なり、金額によっては借り換えるとかえって損になる場合もあります。 借り換えを考えるときに気にするべきポイント 諸費用の額によっては借り換えないほうが良いこともあるため、返済中のローンの繰り上げ返済手数料や違約金、借り入れ予定のローンの事務手数料や印紙代をそれぞれ確かめましょう。また借り換えは基本的に同じ金融機関では出来ないので、別の金融機関で申込が必要です。 諸費用の総額がわかったら借り換え後の返済総額に足し、借り換え前の返済総額と比較します。借り換え後の返済総額は、銀行などのホームページなどにあるローンシミュレーターを利用すると簡単に試算できます。 なお、借り換えの際は金利タイプもチェックしましょう。固定金利から変動金利に借り換える場合は、今後の金利変動によっては元の固定金利を上回る可能性があるため注意が必要です。 マイカーローン借り換えのメリット・デメリット マイカーローンを借り換えると、金利負担低減以外のメリットが得られる場合もあります。しかし、メリットだけでなくデメリットもあるため、しっかり把握しておきましょう。 マイカーローン借り換えのメリット 返済の負担が減る 優遇金利が適用される場合がある ディーラーローンから銀行系ローンに借り換えれば所有権が手に入る 返済中のマイカーローン金利が高いと感じている方は、今より低金利のローンに借り換えることで毎月の返済額や返済総額を抑えられる可能性があります。特に借入額が大きかったり返済期間が長い場合は借り換えのメリットが大きくなるため、銀行のローンシミュレーターなどを使って計算してみましょう。 銀行によっては、住宅ローンの借り入れや給与口座の利用などでキャンペーン金利が適用される場合があります。マイカーローン返済中に住宅ローンを借りた場合などは、借入先のキャンペーン情報などもチェックしてみましょう。 また、ディーラーローンは車を担保にローンを組むのに対し、銀行系は基本的に担保なしでローンを組みます。このため、ディーラーローンから銀行系ローンに借り換えれば、車の所有権が自分のものになるのもメリットといえるでしょう。 マイカーローン借り換えのデメリット 諸費用が金利差を上回る可能性がある 手続きに手間がかかる マイカーローンの種類によっては月々の負担が増える 繰り返しになりますが、借り換え前後の金利差や諸費用の額によっては借り換えしないほうがお得な場合もあります。また、借り換えは返済中のマイカーローンを一括返済して新たにローンを組むため、それぞれ申し込みや必要書類の準備に手間がかかります。 さらに、返済中のローンが「残価設定型クレジット」の場合は、ローン契約終了時まで残価を据え置くことで月々の返済額を抑えています。このため、通常のマイカーローンに借り換えると総返済額は減っても月々の負担が増える可能性が大きいです。 マイカーローンの借り換えを検討すべきなのはこんな人 ここまでの内容を踏まえたうえで、マイカーローンの借り換えを検討すべき人やタイミングを紹介します。借り換えをおすすめしないケースも合わせて紹介しますので、借り換えを検討する際の参考にしてください。 マイカーローン借り換えを検討すべき人 マイカーローンの金利が高い 収入が増加した マイカーローン以外のローンの返済が終わった マイカーローン以外のローンと借入先をまとめたい 金利の高いマイカーローンを借りている方は、借り換えによって返済の負担が減らせる可能性が高くなります。特に金額が大きかったり返済期間が長い場合は借り換えのメリットが大きくなるため、積極的に検討してみましょう。 収入が増加した方やほかのローンを完済した方は、車を購入したときよりも有利な条件でローンが組める可能性があります。 また、マイカーローン以外にも借り入れがある方は、ローン会社をまとめることで返済を一本化でき返済資金の管理が楽になります。 マイカーローン借り換えがおすすめできない人 クレジットカードや携帯電話料金の滞納・支払遅延など、信用情報に金融事故の履歴がある 直近で転職した マイカーローン以外のローンやキャッシングなどの債務が多い 上の項目に当てはまる方は返済能力が低いと判断され、マイカーローン借り換えの審査が通りにくくなります。希望するマイカーローンが利用できる可能性が低いため、借り換えはおすすめできません。 また、マイカーローン借入時よりも収入が大きく減った場合は一括返済に必要な額を借りられない場合もあるため注意が必要です。 マイカーローンはどうやって借り換える? それでは、マイカーローンの借り換えはどのようにおこなえば良いのでしょうか。手続きの流れと必要な書類を解説します。 マイカーローン借り換えの手続きの流れ 借り換えの相談は、同時にいくつかの金融機関でおこなっても問題はありません。複数のプランを比較して、諸費用も含めてメリットの大きいマイカーローンを選びましょう。審査が不安な方は複数の金融機関の仮審査に申し込むのがおすすめです。ただし、本審査を受ける先は1つに絞りましょう。 マイカーローンの一括返済は、銀行などの窓口での手続きが必要な場合とオンラインで手続きできる場合があります。詳しくは返済中のローン会社にご確認ください。 マイカーローン借り換えに必要な書類 マイカーローン借り換えの本審査では、主に次の3種類の書類を提出します。 運転免許所などの本人確認書類 源泉徴収票などの所得が証明できる書類 マイカーローンの返済予定表など資金の使い道が確認できる書類 必要な書類は金融機関ごとに異なります。スムーズに提出できるようどのような書類が必要なのか事前に確認し、準備しておきましょう。特に、マイカーローンの返済予定表をなくしてしまったという方は、早めに再発行を依頼しておくと良いでしょう。 マイカーローンの借り換え先をクラウドローンで探してみよう マイカーローンの借り換えは、絶対に必要なわけではなく期限もないため、つい後回しにしがちです。しかし、早めに借り換えるとその分メリットも大きいので、この機会に借り換えを検討してみませんか? 手間をかけずに低金利のマイカーローンを探すなら、「クラウドローン」の利用がおすすめです。クラウドローンは借りたい人と融資したい銀行を結ぶ国内初の融資プラットフォームで、希望金額や用途、年収などの条件を登録すると、その条件で融資可能な銀行から直接プランの提案を受けられます。 手続きはすべてオンラインでおこなえて審査もスピーディーなので、銀行窓口に行けない方や急いで借り換えしたい方にもおすすめ。オンラインでの申し込みで金利が優遇される金融機関も多いので、よりお得に借り換えできるかもしれません。 クラウドローンのホームページでは、簡単な質問で借り入れ可能かわかる3分診断を用意しています。マイカーローンの借り換えに興味のある方はぜひお試しください。 クラウドローン メリット・デメリットを見極めてマイカーローン借り換えを検討しよう マイカーローンは借入先により金利が異なるため、より低金利のローンに借り換えすれば返済負担を軽くできるかもしれません。ただし、借り換えれば必ずお得になるというわけではないので、借り換えに必要な諸費用や借り換え後の返済総額をしっかりシミュレーションしましょう。 また、借り換えのメリットを大きくするためには、複数のマイカーローンを比較検討することも大切です。借り換え先選びに悩んだら、クラウドローンをぜひお役立てください。
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マイカーローンの限度額は年収以上に借りられるのか?審査基準について解説
車やバイクを購入する際に分割払いやマイカーローンを利用する人は全体の3割近くに及ぶそうです(※)。自分の現在の年収をもとに、いくらまでならローンが組めるのでしょうか。ローンの審査基準や借入限度額が気になる方にむけて説明します。 ※出典:一般社団法人 日本自動車工業会「乗用車市場動向調査」 マイカーローンは年収と同じ額まで借り入れることも可能 ローンと聞いて多くの方がイメージするのは、クレジットカードのカードローンでしょう。カードローンはクレジットカードを持っている人なら、誰でも簡単に利用することができます。ただしカードローンでは年収の3分の1を超える額の借入は原則禁止されています。専門用語でいうとこれを「総量規制」と呼びます。 一方で、銀行のマイカーローンの借入額は年収と同等くらいまで借り入れをすることが可能です。銀行によるマイカーローンや教育ローンは、この総量規制に該当しません。 つまり、年収300万円の方が300万円のマイカーローンを申し込んで審査基準を満たしていれば、車を購入することが可能なのです。 マイカーローンは総量規制に該当しない 銀行によるマイカーローンや住宅ローンは総量規制規制の対象外です。実際、住宅ローンでは年収の何倍もする金額を借りることができます。 住宅ローンは高額になるといえども、購入する土地や建物を担保に入れる(抵当権※の設定をする)ことができます。借りた人に返済能力がなくなった場合、銀行は抵当権を実行して、競売にかけてローンを回収することができます。 マイカーローンの場合は車を担保設定することはありません。仮に滞納になったからといって、車を差し押さえられるわけではありません。 しかし貸す側からすると「車を購入する」というローンの目的が明確である点がリスクが少ないわけです。 ※抵当権:住宅ローンが払えなくなった場合の担保として、金融機関が土地と建物にかける権利のことです。契約者が支払いできない場合に、金融機関は抵当権を設定した家や土地を差し押さえることができます。 マイカーローンの借入期間は最長10年 銀行のマイカーローンの場合、借入期間は6ヶ月から最長10年のものが殆どです。300万円のローンを仮に5年で返済する場合には、単純な計算でも、毎年60万円+利息という計算になります。 つまり、1年間に差し引くと年収の5分の1を借入れているとほぼ同金額となるため、借入ができることになります。 マイカーローンを年収以上の借入ができるか 実体としてはほぼないと言えます。僅かに超えるくらいは許容できても、年収の120%を超えるくらいのローンとなると、銀行ローンの審査はほぼ通りません。ちなみに、銀行マイカーローンの上限額は概ね1000万円までなので、1000万円を超える年収の方でも、それ以上の借入ができないことは留意が必要です。 マイカーローンの審査と手続き マイカーローンだけではなく、ローンを借り入れる場合には、本人確認書類だけではなく、年収を証明する書類を提示する必要があります。また、銀行と新規で取引を行う場合には、返済用口座としてその銀行の口座を開設する必要があります。 また、融資を実行するときには、車やバイクの購入価格を証明する必要があります。特に中古車を購入する場合には、時価が銀行側には知り得ることができません。販売店から受け取った見積書を提示することで、必要資金を振り込まれることになります。 (※必要資金以上を振り込まられることはありません。) マイカーローンの審査を通過させるには では銀行マイカーローンの審査を通過させるコツはあるのか。その疑問にお答えします。 勤続年収と雇用形態 年収以外に、ローンの返済能力を測るという意味では、安定した収入があるかどうかが審査されます。 就職や転職したばかりで勤続年数が浅いと、借入ができないことがあります。2~3年くらいの勤続年数があることが望ましいです。 ちなみに、新卒の場合、就業期間自体が無い場合でも、内定書を添付することで、安定した収入があるとみなされることもあります。 また、会社員や公務員などの給与所得者と比べて、フリーランスや自営業者、雇用形態がパート、アルバイトの場合には、収入が不安定と見なされることになるので、審査には通過し辛いケースがあります。 他社の借入や返済状況 銀行などの金融機関や信販会社は、住宅ローンやカードローンなどその他商品の借入有無および返済状況を審査で確認います。 他社で借入があるだけで、借りられないということはありませんが、滞納がある場合には、審査は難しいと言っていいでしょう。 ローンの審査を行う時には信用情報機関への実績の確認が行われます。一度滞納の履歴が残ってしまうと、2年間はその履歴が消えない運用となっているため、高額のローンを組むことは厳しくなります。 個人と金融機関の融資マッチングプラットフォーム「クラウドローン」 最後に、最近注目を集めている「クラウドローン」をご紹介しましょう。クラウドローンは、お金を借りたい個人と、お金を貸したい金融機関とのあいだをつなぐ、融資マッチングプラットフォームという金融サービスです。 例えば、個人ユーザーが「車を購入したいので、◯◯万円借り入れたい」と登録します。すると、そのリクエストに応えられる複数の金融機関から、ユーザーに直接提案が届きます。 ユーザーは、それらの提案を比較検討して1つに絞り込めたら、あとは審査を申し込み、ローンを組むという流れです。クラウドローンに登録しておけば、複数の金融機関から直接、ローンの提案を受けることができますので、手軽にローンの比較検討ができます。 借入を検討するときは、返済計画もきちんと  あこがれのSUVや、馬力の強い大型車。最近ではキャンピングカーも流行しています。年収と同等の借入ができるとなった場合でも、少なくとも返済期間の間は、100万円を超えるような大きな買い物をするのは制限されることもあるでしょう。毎月返済にどれくらいの金額が必要になるか、借りる前に一度シミュレーションをして利用するようにしましょう。
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